
パンダが初めてパラグライダーに触れた場所は、鳥取砂丘でした。出張のおり雑誌「るるぶ」で見て、鳥取砂丘でフワリ・・・と浮いたのが原体験でした。
左:日本で有名な大砂丘といえば、鳥取砂丘。規模・高さとともにやはり日本一です。
中:そして、この広くて高い砂丘でパラグライダーの教室をやっています。電線もなく砂は安全で初心者にはもってこい。
右:このように充分な斜度もありますので、簡単に浮く事ができます。

左:こんな雰囲気で、講習会をやってます。ただし砂丘は暑いですね。
中:どんどん砂丘からテイクオフします。もちろん砂丘観光のお客さんも大勢います。
右:ちょっとグライダーのデザインが時代がかっているかも。

左:スクールはゼロパラグライダースクールがやっております。砂丘と国道をはさんだ反対側のらくだやさんの前が朝の集合場所です。
有料駐車場もありますが、このらくだやさんの裏側に停めれば、駐車代金は要りません。
中:機材を背負って、砂丘を登って行きます。これは朝の準備体操になります。
右:砂丘の上に到着です。こんなに大げさに喜ぶ人も珍しいでしょう。

左:現地で操作方法などレクチャーを受けます。風さえよければ、午前中に初飛びできます。
中:風をキャッチしてテイクオフです。海風は安定していて、びっくりするほど簡単に浮いてしまいます。
右:先生がメガホンで全部指導してくれます。気楽に飛べる砂丘はいいですね。

左:1本飛んだら、機材を持って砂丘を登ります。これが一番キツい。靴の中が砂だらけになります。パンダは古い靴下を履いていって、砂だらけの靴下は毎日ポイしておりました^^。
中:校長の片岡義雄さんです。パンダもこの方から教わりました。
右:砂丘で上手になると、近くの霊石山で飛ぶようになりますが、初めて見た時はビビりましたね。
今考えると、テイクオフが広くて、降ろす場所は広い河川敷だし、海風が理想的なエリアです。
残念ながら転勤で霊石山で飛ぶ前に鳥取を去る事になりましたが、砂丘のリッジで飛べるなら、もう一度行ってみたい場所ではあります。
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