左:JR杵築駅の保線車両を見学しました。標準軌の車両はさすがに大きい。
中:これはホッパー車と呼び、線路のバラストを運搬し、線路脇に撒き出すもの。
右:作業用のディーゼル機関車。通常の連結機と作業車の連結機の2つを備えていて、救難(電車の緊急時の牽引)にも使用できる。
左:これが2重の連結部拡大。車両がぶつからないための緩衝器も備える。
中:本物も営業線だけに、規模がデカいわー。さすがにJRはしっかりしている。
右:ホッパー車は夜間作業用に投光器を付けている。
左:50Nレールの分岐部分。災害復旧用の備品らしい。マンガン・・・というだけあって、黒い鋼鉄でできている。
中:断面もデカくて良いなぁ。これが本物だね。
右:枕木も備蓄されており、補修工事には万全の体勢。
左:こちらから杵築駅のホームに登っていけるではないか。この先には、その昔軽便鉄道が走っていたわけであるが。
中:現代風のコンクリート枕木も備蓄されておりました。
右:軽便鉄道跡は、歩道になって市街地を続く。軌間の違い・・・って結構大きいですね。
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