
左:日曜の大分雨降り観光の続編。竹田市の岡城跡を訪問しました。
中:「荒城の月」作曲者の瀧廉太郎は、幼少期を竹田で過ごしておりこの岡城にて曲のイメージを得たといわれています。
右:白水ダムにやって来ました。例の焼酎CMでも使われた場所です。

左:向かって右側は階段状に、左側は円周曲面状になっています。
中:堰堤の洪水吐から流れ落ちる波紋が白く美しく、サワサワと流れる音と動きに圧倒されます。
右:水量が増えると左右からの水流が中央に干渉し、水勢を押さえる工夫がされています。

左:流れ落ちる水紋も見事ながら、山の新鮮なマイナスイオンの空気を含んで、付近にいるだけでも気分が活性化されるようです。
中:流れ落ちる音も迫力があります。これは動画で撮って音もお届けしたい。
右:左岸側は曲線の階段状になっていて、流下しながら中央に流れ落ちる独特の構造。

左:ここは平成11年に明治以降の近代化遺産として国の重要文化財に指定。
中:機能面ばかりではなく、芸術性さえ感じさせる美しい景観・・・最近の土木構造物には無いデザインです。
右:苔や緑など湖水まわりの景色になじんで、見事に調和しています。

左:ダム左岸天端から、階段状の部分を上から見たところ。
中:流れ落ちる水流をスムーズにするため、断面形状はハロルド曲線が使われています。
右:昭和13年竣工の重力式割石コンクリートダム。堤高14.1m。

湖水は深い緑色を呈しており、湖岸には藤の花が咲き出していました。新緑も鮮やかに湖畔はひっそりと静まりかえっておりました。

堰堤の下流側の様子ですが、下流側にも独特の様式の補助取水口があります。下流も岩盤に縁取られた川岸で、ほぼ自然のままの森林が続いております。
ここから下流に5kmほど下るとようやく民家が見えてくる、深い九州の自然の中なのでした。